PERSON
roopeeはさまざまなクリエイターと共創しています。
アーティスト寺本 愛 ai-teramoto
1990年東京生まれ。これまで自身が訪れた日本各地の地域・服飾文化に暮らす人々に着目し、その土地での実際の事象に、個人的な体験や記憶、フィクションを複層的に重ね合わせた作品を制作。作品を通じて、時間・空間的差異を越えた「人が生活すること」の普遍性の表出を試みています。個展や芸術祭での作品発表を続けながら、様々な媒体へのアートワーク提供やイラストレーション・マンガ等、クライアントワークも手がけています。
ファッションデザイナー中神 ⼀栄 kazuei-nakagami
1979年広島に⽣まれる。
服飾専⾨学校を卒業後、渡英。
ロンドンでキャリアをスタートし、帰国後、sacaiをはじめ数社でパタンナーとしての経験を積み、その後独⽴。
独⽴後は地元広島をベースに活動をする。
2013年にNAKAGAMIの前⾝となる『Wei』を⽴ち上げ、2019年に『NAKAGAMI』をスタートする。
グラフィックデザイナー長岡 綾子 ryoko-nagaoka
京都造形芸術大学卒業。印刷会社、編集プロダクションを経て、2015年奈良市内にデザイン事務所を開設。紙媒体を中心としたグラフィックデザインの他、プロダクトデザイン、日用品を使用したアートワークの制作や本の出版を行う。JAGDA年鑑2019、2020入賞。2019年、東京アートブックフェアで行われた「TABF Talent Award」にて永井秀二賞(TOKYO CULTUART by BEAMS)、ソフィー・キン & ウェイ・グアン選をダブル受賞。
デザイナー成田 可奈子 kanako-narita
京都工芸繊維大学卒業後、EIGHT BRANDING DESIGN 創業と同時に参加し、10年以上に渡り数多くの商品、サービス、コーポレートのブランディングとグラフィックデザインに携わる。
2019年に独立し、株式会社ナリカタデザイン相談室を設立。クライアントのなりたい姿を共にかたちにする、ブランディングデザインをベースとした「デザインの相談室」としての活動を行なっている。
ディレクター脇阪 直伸 naonobu-wakisaka
京都工芸繊維大学・大学院 岸和郎研究室にて建築やデザインを学び、卒業後は企画・プロデュース会社にて、プランニングやディレクション業務に携わる。現在はワキサカデザインオフィス主宰。「まず感動する」「デザインは思いやり」をモットーに、ウェブサイト・印刷物・ムービーの企画・制作など、企業やサービスのコミュニケーション全般を手がける。
建築家瀧尻 賢 satoshi-tajikiri
1987年京都生まれ。サポーズデザインオフィスを経て、2017年 Atelier Satoshi Takijiri Architectsを設立。生まれ育った京都府南山城村を拠点に様々なプロジェクトを手がける。2019年に竣工したJoyo Parcはロンドンデザインメディア wallpaper 掲載、オランダメディア Frame Awards2020 ファイナリスト選出。